2024/11/08
【救急救命学科】第34回ぐんまマラソン 救護ボランティア
11月3日㈰に開催された「第34回ぐんまマラソン」に、
本校救急救命学科の学生と教員が救護ボランティアとして活動しました。
活動内容はAED隊、救護隊、救護所などの役割があり、
前橋市消防局の職員の方とタッグを組み、傷病者対応を行いました。
授業ではない実際の傷病者対応を経験したことで、学生たちは新たな知識や技術を学べたことと思います。
救急救命学科では、今後も積極的に様々なボランティアへ参加し、地域貢献していきます!
wrote:救急救命学科 教員
2024/10/24
【救急救命学科2年】宿泊研修を行いました!
救急救命学科2年生は、9月に消防本部(局)のご厚意により救急車の同乗実習を行いました。
学生たちは人生で初めて救急車に乗車し、救急現場に出動し様々な経験をしてきました。
自身の将来の姿を間近に見て経験することができた実習でした。
そして!
この宿泊研修は、救急車同乗実習についての健闘と
これから始まる病院での実習に向けて鋭意取り組めるようにと開かれました😊
2週間という短い期間の消防実習でしたが、実際の現場・症例を経験した学生たちは見違えるほど大きく、たくましく成長していましたよ
料理をしている姿を見ると、危なっかしい包丁使いであったり、お米を焦がしたり、あれが無いこれが足りないなど…
まだまだだなぁなんて、ちょっと安心しちゃいましたけど♪
今後も様々な行事が続きます。
3校合同体育祭優勝、北日本学生救急救命技術選手権優勝を目標に頑張ってほしいです!
wrote:救急救命学科教員
2024/07/24
【救急救命学科】2年生 シミュレーション授業:救急車内収容後Ver.
2年生のシミュレーション授業の様子です!
救急車内に収容後の胸骨圧迫は、車両の振動と揺れの中でも的確に行う技術が求められます。
全ては傷病者のために!
Wrote:救急救命学科教員
2024/07/24
【救急救命学科】2年生 シミュレーション授業:点滴Ver!
2年生のシミュレーション授業の様子です!
救急救命士の行う点滴は、病院まで早く搬送する必要がある中での時間との戦いになります。
全ては傷病者のために!
Wrote:救急救命学科教員
2024/07/24
【救急救命学科】2年生 シミュレーション授業:胸骨圧迫Ver.!
2年生のシミュレーション授業の様子です!
「胸骨圧迫」は救急救命士の基本中の基本になりますので、1年次から徹底的に練習をしています。
全ては傷病者のために!
Wrote:救急救命学科教員
2023/11/16
【救急救命学科】第33回ぐんまマラソン ボランティア活動!
先日開催された「第33回ぐんまマラソン」にて、本校救急救命学科の学生と教員が救護ボランティアとして活動しました。
ボランティア内容としては、AED隊、救護隊、救護所、本部などの役割がありました。
本部に前橋赤十字病院の医師、前橋市消防局の職員が待機していて、マラソンコースの各救護隊から上がってきた病気やケガの症状がある参加者に対し、AED隊を向かわせ、AED隊の消防救命士が観察、初期対応を行います。
そしてスマホの動画で情報を共有、救急車の必要があるかを本部の医師が判断をして、前橋市消防局に救急要請を行い、現場に救急車が出動する、というシステムです。
学生たちは、それぞれの役割で徒歩でコースを見回り、参加者及び見学者に対し、様子がおかしい、倒れた等の人を発見した場合、即座に駆け付け、声掛けを行い、車いすに座らせたり、足を挙げる等の処置を行い、本部に連絡していました。
ゴール後に倒れた人、又は座り込んでいる人に対して、積極的に声掛けを行っていた学生の対応に感動しました!
2023/11/13
第5回北日本学生救急救命技術選手権 優勝しました!
(一社)全国救急救命士教育施設協議会主催 第5回北日本学生救急救命技術選手権が
11月11日12日、北海道恵庭市にある北海道ハイテクノロジー専門学校にて開催され、
太田医療技術専門学校救急救命学科から1チーム出場いたしました!
全部で5つのステージで技術を競い合います。
結果は・・・
総合優勝、連覇達成いたしました!
内因性1位
外因性1位
意識障害1位
心肺停止2位
のほぼパーフェクトの順位です。
大会前日まで、前回優勝校としてのプレッシャーもあった様子でしたが
競技が始まると普段通りの活動ができて、終了後には評価の方々からお褒めの言葉をいただきました。
表彰式のときには、順位が発表されるたびにガッツポーズ!
プレッシャーから解放され安堵の表情とともに、涙を浮かべて喜んでいました。
応援していただいた皆さん、ありがとうございました!
そして見事に優勝を勝ち取った6名と先生方、おめでとうございました!
2022/12/08
総合3位!!全日本学生救急救命技術選手権
全国救急救命士教育施設協議会主催「全日本学生救急救命技術選手権」が12月3(土)、4日(日)京都橘大学にて開催されました。
全国の各予選を勝ち抜いた8校が出場。本校救急救命学科も北日本ブロック代表の1校として出場しました。
結果は・・・「総合第3位!!」
輝かしい成績を残すことができました。
本校の学生技術選手権初出場は2013年。しばらく上位に入れない状況が続きました。しかし、2017年第1回北日本大会で総合優勝を果たし、翌年の第2回大会では2連覇を達成。第3回大会では惜しくも準優勝でしたが、今年本校で開催された第4回大会では、再び優勝カップを手にすることができました。
全国大会への出場は3回目です。全国大会では精鋭ぞろいのチームが多く、結果を残せずにいました。北日本大会優勝後も「今回は上位を狙える」「全国大会での上位入賞」を目標に強い思いを胸に、、夜遅くまで休日返上で練習を重ねに重ねて全国大会に臨みました。その努力が実を結び、総合3位の結果を残すことができました。
コロナ禍の影響で3年ぶりの開催となった今年の技術選手権。
出場したくても大会すら開催されず悔しい思いをした16期生、17期生、そして練習に協力した同輩や後輩の思いを背負って臨んだ今年の選手権でした。個人の力だけでなく、チームワークを磨きその力を存分に発揮した選手たち…本当によく頑張りました。その姿はとても誇らしいものでした。
競技終了後は、笑顔で他校学生との交流を楽しみ、そして再会を誓う『将来の救急救命士たち』。
一生心に残る日となったに違いありません。
もう次への戦いは始まっています。今回の大会出場メンバーには2年生もいます。北日本大会連覇に向けて太田医療技術専門学校救急救命学科は、また動き出しました。
WRITE:救急救命学科
【結果】
総合:3位
心肺停止ステージ:2位
内因性ステージ:3位