2018/06/26
【看護学科】1年☆マイステートで初めて心臓の音を聴いてみました!
看護学科1年生が「フィジカルアセスメント」の演習を行いました。
「フィジカルアセスメント」ってなに??あまり聞きなれない言葉ですね。
フィジカルアセスメントとは、患者さんの話を聴いたり、身体の状態を「視る・触れる・打つ・聴く」ことで
詳しく評価することです。
フィジカルアセスメントをするためには、身体の構造「解剖生理」や病気など、幅広い知識が必要となり、看護学科では3年間で様々な科目を勉強していきます。
では、今回のフィジカルアセスメント演習をご紹介します。
<腹部のフィジカルアセスメントって?>
<瞳孔反射を体験しよう>
<心音を聴いてみよう>
<呼吸音を聴いてみよう>
2018/06/13
【看護学科】2年 母性看護学演習!
看護学科2年生は、母性看護学演習の一環で新生児の沐浴をしました。
新生児モデルは模型ですが、学生たちは目を輝かせながらまるで本物の赤ちゃんに接するように
話しかけたり、抱っこしたりしていました。
沐浴って赤ちゃんをお風呂に入れるだけだと思っていませんか??
沐浴をすることで、こんなにいいことがあるんです~☆☆
①赤ちゃんの皮膚の清潔を保ち、新陳代謝を促す。
②赤ちゃんの血液循環を促す。
③赤ちゃんの哺乳意欲を増し、熟眠を誘導し、発育を助長する。
④赤ちゃんの清潔習慣の確立を促す。
⑤親子のスキンシップ゚を図り、愛着形成の確立を促す。
⑥赤ちゃんの生活リズムの確立を促す。
デモンストレーションの様子
みんな真剣に聞いています!
赤ちゃんの着替えってこんなに大変なことに気づきました!!
「お風呂気持ちいいね~♪」
腕も腰も痛くなりました。沐浴することがこんなに大変だとは思いませんでした!!
父と母に感謝したいと思いました!
「さっぱりしたね~♪」
男子学生も女子学生も、沐浴の大変さに気付きました。
演習大好きな学生たちは、沐浴を通して看護のやりがいや楽しさを実感できた1日となりました!
看護学科 教員