一人暮らし支援

新たな環境でひとり暮らしを始めるのは何かと心配事がつきものです。
本校では、そんな不安を解消するサポートシステムを導入しているので、安心してスクールライフをスタートすることができます。

対象地域(※一例です):前橋・高碕・宇都宮・鹿沼・久喜 etc…

ひとり暮らしの家賃を月々半額支援します!!
(月々最大20,000円まで)

対象地域に現在お住まいの方で、本校へ入学する際に親元を離れ本校周辺でひとり暮らしをする学生に対し、月々の家賃の半額を補助します。
※但し一部条件あり。詳細はお問い合わせください。

  • S特待生・A特待生は除く
  • 10月の入試(2回実施)での合格者が対象となります。
  • 扶養を受けている方が対象です。
  • 対象となる地域から太田市内または足利市内に転居し、ひとり暮らしをする学生が対象となります。

安心!不動産ネットワーク

本校と提携している不動産業者から紹介を受けられます。合格決定後、物件の資料をお送りしますので、参考にしてください。

  • 家賃支援を受けるために提出していただく書類があります。詳しくはオリエンテーションで説明します。
  • 紹介させていただいた物件以外と契約しても、家賃支援は受けることができます。

学生マンション

令和3年完成 学生マンション

学校からわずか徒歩3分!
とってもおしゃれな学生マンションです!

  • ひとり暮らしサポートシステムの適用はありません。
    詳細はお問い合わせください。

ひとり暮らしの学生さんレポート

臨床工学科2年 岩倉 遥さん
長野県長野南高等学校 出身

家賃50,000円のうち、半額上限の20,000円は本校が負担
間取り
実家から距離のある太田医療に入学を決めた理由は?
高校3年の初めは別の学校への進学を決めていて、出願準備をしていました。同じタイミングで、高校の進路行事で太田医療の話を聞き、心が動かされ、その出願を止めて太田医療のオープンキャンパスへ参加しました。参加してみるとキャンパスが広いこと、先生や先輩たちが優しく親しみやすく接してくれたこと、他校ではあまりない多職種連携授業や専門的な生体研修があることなどに魅力を感じ、太田医療に入学を決めました。
現在お住まいのアパートはどのようにして決めましたか?
太田医療からいただいたアパートのパンフレットから自分の好みのお部屋を探して、不動産屋さんに連絡しました。不動産屋さんに「学校に近く」「生活に不便がないこと」など条件を提示して、いくつか紹介していただいた中から決めました。大家さんが下の階に住んでいるという安心感や、窓が大きくあることで明るいイメージということに惹かれて決めました。
ひとり暮らしで大変なことはありますか?
元々料理が苦手で、初めは食事の準備をすることが大変でした。ですが、美味しく作れた時が嬉しくて、今では料理が楽しいです。また家事と勉強の両立は大変ですが、時間を有効活用して授業ノートを振り返ったりします。家族とあまり会えないのですが、かえって家族の大切さを実感できました。
学生生活はいかがですか?
私は普通科高校の文系クラスだったので、理系や工学系の授業は難しいです。先生が分かりやすく教えてくれますし、先輩にも勉強方法などを聞いて自主学習に取り入れるようにしています。また、良いクラスメイトにも出会えたので楽しい学校生活を送れています。

救急救命学科3年 小林 俊太さん
長野県松代高等学校 出身

家賃38,000円のうち、19,000円は本校が負担
間取り
実家から距離のある太田医療に入学を決めた理由は?
オープンキャンパスに参加した際に、学科や学校の雰囲気がよく、太田医療なら将来の夢である救急救命士になれると感じたからです。また、太田医療は遠方から入学する人も多く、ひとり暮らしを支援する制度があることも魅力でした。
ひとり暮らしをして良かったこと、楽しいことは?
ひとりの時間が多く、自分のリズムで生活できることが一番の魅力です。また、友人と勉強したりゲームをして遊んだり、自由に気軽に過ごせることもひとり暮らしならではの楽しさだと感じています。
ひとり暮らしで大変なことはありますか?
家事全般をひとりで行わなければならないことです。特に自炊は、献立を考えたり材料を買いに行ったりとなかなか大変なことが多いです。自分は、家事は決めた時間に行うように習慣化することでスムーズにできるようになりました。
学校生活はいかがですか?
高校時代と比べると学ぶことが多く大変なこともありますが、同じように救急救命士を目指す仲間と協力し合い、日々成長できるように頑張っています。