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2012/11/01 イベント・行事
救急救命学科 事例発表会!
先日、太田医療技術専門学校の救急救命学科2年生が事例発表会を実施しましたので
ご紹介します!
昨年度から実施している発表会。
9~10月に行われた消防業務、救急用自動車同乗実習の成果を発表する場です。
実習先の紹介や、経験事例、経験から学んだことなどをスライドを使って発表します。
質疑応答なども活発に行われました!
実習も、このような発表も初めてで、緊張した様子でしたが、一人ひとり準備も発表も
しっかりとされていて、とてもすばらしい内容でした。
お互いの事例や学びを共有できて、大変意義ある発表会となり、
クラスの団結もさらに高まったようでした(^_^)
次は今月行われる姉妹校3校合同の体育祭での優勝が目標!
そして、来年の2、3月には病院実習が待っています。
救急救命学科のみなさん、頑張ってくださいね♪
2012/10/23 イベント・行事
歯科衛生学科 校外学習!!
先週、太田医療技術専門学校の歯科衛生学科1~3年生全員で校外学習に
行ってきました♪
場所は東京都文京区にある株式会社ジーシーです。
歯科材料や歯科用機械、器具を取り扱っている会社を見学させていただきました!
会社の中には様々な歯科用機械や製品があり、じっくり見学できました。
学年ごとに勉強に沿った実習や講義もしていただきました。
学生たちもメモをとりながら楽しく、そして真剣に学んでいました(^_^)
株式会社ジーシーの皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
お昼の後は…
毎年恒例!太田医療の歯科衛生学科で行われている授業「輝く女性学」の一環で
劇団四季のミュージカルを鑑賞しました♪
これはおもてなしの心を学ぶため、毎年行っている校外学習です!
今回の学習を通して、さらに歯科衛生士を目指す気持ちが強くなったのではないかと
思います!
歯科衛生学科のみなさん、お疲れさまでした☆
2012/09/21 イベント・行事
歯科衛生学科 特別授業♪
今週の水曜日、太田医療技術専門学校の歯科衛生学科2、3年生を対象に、
群馬大学医学部附属病院歯科口腔外科長でいらっしゃる横尾教授をお招きして
特別講義を実施しました!
講義内容は「顎口腔再建とリハビリテーション ‐ 障害医学と社会的生命の維持」。
様々な症例を元にご説明いただきました。
歯科衛生士を目指し臨床実習を終えた3年生とこれから実習に行く2年生。
群馬大学医学部附属病院での最先端の技術を目の当たりにし、とても良い刺激に
なったようでした。
横尾教授、お越しいただきありがとうございました。
講義の後、歯科衛生学科の2年生はまだまだ特別授業が続きます(^_^)
太田医療技術専門学校の姉妹校である足利デザイン×ビューティ専門学校に移動し、
メイク講座を実施しました☆
これから臨床実習が始まる2年生にとって、ナチュラルメイクは必須!
ということで、トータルビューティ科の前島先生と足デの学生さんにご協力いただき、
ナチュラルメイクを教えていただきました!
いろいろなアドバイスもいただきました!
メイクの基本を教えていただき、いつも可愛い歯科の学生たちですが、
さらに可愛くキレイになりました♪
前島先生、足デの学生のみなさん、お世話になりました★
2012/09/12 イベント・行事
救急救命学科 実習成功祈願宿泊研修☆
9月の始めの土曜日、日曜日に、太田医療技術専門学校の救急救命学科2年生が
佐野市の作原野外活動施設にて宿泊研修を実施しました!
この研修は、9月10日から始まっている「救急用自動車同乗実習」に向けて、
クラスの親睦を深め、実習の成功を祈願する目的で行いました。
感じを中心に買うものをしたり、食事を用意したり…
作ったカレー、おいしく出来上がりました♪
夕食後は、これまでの1年半を振り返る映像を観て、その後キャンプファイヤーを囲み、
みんなの前で実習に向けての決意を宣言しました!
花火をしたり、サプライズ企画で「肝試し」をしたりと、涙あり、笑いありの楽しく長い夜を
過ごしました(^_^)
この研修を通してクラスの団結力と実習へのモチベーションが一層高まりました。
実習では実際の現場に出て、大変な経験もたくさんしてくるはずです。
しかし、きっと充実した実習となり、全員が一回り大きくなって戻ってくるはずです!!
救急救命士を目指す2年生のみなさん、頑張ってくださいね!
2012/07/23 イベント・行事
被災地支援ボランティアに参加しました
太田医療技術専門学校では、昨年に引き続き、桐生災害支援ボランティアセンターを通じて、
今年も被災地支援ボランティアを2度に分けて実施しました。
今年は救急救命学科の学生だけでなく、歯科衛生学科の学生も参加しました。
1年3ヶ月以上経過していてもガレキの山、積み上げられた自動車、塩害の木々、仮設住宅、
東日本大震災前にはそこに生活があったとは想像しがたい被災地の光景に、
学生たちも言葉を失っていました。
しかし、まだまだやることはたくさんある!とそんな思いを胸に活動地へ。
両日とも住宅地のガレキ撤去作業をさせていただきました。
学生の中には昨年に引き続き2回目、3回目と参加をしている学生もいて、
昨年見た光景との比較から、「復興に近づいた部分とまだまだの現実」を
感じていたようです。
両日とも被害のあった「南三陸町防災対策庁跡」に立ち寄り、合掌。
2回目のボランティアの日には、被災された現地の方から報道されないような
厳しい現状のお話を伺うことができました。
様々な思いを知り、また優しさに触れて涙を流す学生も見られました。
医療技術者、従事者を目指す学生たちにとっては、改めてその思いや気持ちを強くした
ボランティアになったのではないかと思います。
学生たちからはまた参加したい!という意気込みを強く感じられ、支援を必要としている
限り、太田医療技術専門学校ではこの活動を続けていきたいと思います。