2024年のブログ記事一覧

2024/11/19 救急救命

【救急救命学科】学内メディカルラリーに向けて!

学内メディカルラリー大会の優勝を目指し、約1か月間毎日放課後遅くまで残って練習をしています。
本番では練習の成果を発揮できることを期待しています。

みんな頑張れ~!!


↑↑ 学内メディカルラリーに向けた練習風景をぜひご覧ください!(写真をタップすると視聴できます)

wrote:救急救命学科 教員

2024/11/13 イベント・行事

☆『3校合同』 ハロウィンイベント2024☆

10月31日、太田医療技術専門学校と姉妹校である太田情報商科専門学校、専門学校太田自動車大学校で3校合同ハロウィンイベントが開催されました♪

このイベントは、学生が仮装をして授業を受けることができるというとてもユニークな内容になっています(*^-^*)

また、教員も自由に仮装して授業を実施できるということで、教員たちも積極的に参加しています笑

休み時間には、校内に設置されたフォトブースで映える写真が撮れるということもあり、一日中盛り上がっていました!!!

wrote:太田医療技術専門学校 教員

2024/11/12 イベント・行事

3校合同体育祭が開催されました!!

11月初め、太田医療技術専門学校と
姉妹校である太田情報商科専門学校、専門学校太田自動車大学校の3校合同体育祭が開催されました。


今回の体育祭は、
今年度新設された太田アカデミー専用のグラウンド&アリーナ施設「Tフィールド」で実施されました。

晴天にも恵まれ、青空のもとリレーや大繩8の字跳び、障害物リレーなどが行なわれ、
大いに盛り上がりました!
wrote:太田医療技術専門学校 教員

2024/11/11 看護

【看護学科】「芸術」の授業でハイキング!

看護学科では、人間的な豊かさや感性を高めることを目的に『芸術』の授業をしています☺✨

昨年に続き、今年も学校から歩いて金山登山に行ってきました💚💚
みんなで励まし合いながら、登った山頂の景色は最高でした✨
wrote:看護学科 教員


↑↑ハイキングの様子を画像をタップしてご視聴ください!

2024/11/08 救急救命

【救急救命学科】第34回ぐんまマラソン 救護ボランティア

11月3日㈰に開催された「第34回ぐんまマラソン」に、
本校救急救命学科の学生と教員が救護ボランティアとして活動しました。

活動内容はAED隊、救護隊、救護所などの役割があり、
前橋市消防局の職員の方とタッグを組み、傷病者対応を行いました。

授業ではない実際の傷病者対応を経験したことで、学生たちは新たな知識や技術を学べたことと思います。

救急救命学科では、今後も積極的に様々なボランティアへ参加し、地域貢献していきます!
wrote:救急救命学科 教員

2024/10/24 救急救命

【救急救命学科2年】宿泊研修を行いました!

救急救命学科2年生は、9月に消防本部(局)のご厚意により救急車の同乗実習を行いました。

学生たちは人生で初めて救急車に乗車し、救急現場に出動し様々な経験をしてきました。
自身の将来の姿を間近に見て経験することができた実習でした。

 

そして!
この宿泊研修は、救急車同乗実習についての健闘と
これから始まる病院での実習に向けて鋭意取り組めるようにと開かれました😊

2週間という短い期間の消防実習でしたが、実際の現場・症例を経験した学生たちは見違えるほど大きく、たくましく成長していましたよ
料理をしている姿を見ると、危なっかしい包丁使いであったり、お米を焦がしたり、あれが無いこれが足りないなど…

まだまだだなぁなんて、ちょっと安心しちゃいましたけど♪

今後も様々な行事が続きます。
3校合同体育祭優勝、北日本学生救急救命技術選手権優勝を目標に頑張ってほしいです!

wrote:救急救命学科教員

2024/10/23 臨床工学

【臨床工学科1年】医用治療機器学 電気メス操作を学びました


↑↑実習の様子はこちらをタップしてご覧ください!

臨床工学科1年生が、医用治療機器学で電気メスの実習を行いました✨

今回の授業では、電気メスの操作方法と取扱注意事項、実際の作用機序(どのように機能するか)を理解することを目標としました。

通常のメスとは違い、鋭利な刃で切り裂くのではなく、
アクティブ電極から高周波電流を発しトレイの下に貼ってある対極板に回収する間の組織(肉・サツマイモ)の細胞内水分が蒸散爆発することによって効果が得られることを実際に体験をしてもらいました。

また、座学で学んだ高周波の出力変化、連続波(切開)・断続波(凝固)による違いを体験したり、高周波分流の理解を深めるために蛍光灯を近接して点灯させてみました。

実際に操作や体験をすることで理解が深まったはず、そう願っています😊
wrote:臨床工学科教員

2024/10/11 看護

【看護学科1年】基本技術Ⅲ 鼻腔吸引👃


↑↑この画像をタップしてご視聴ください

患者さんが気道に痰をつまらせてしまうと、窒息などの危険があります👀
吸引は、痰を取り除くための苦しいケアですが、患者さんの苦痛も考えながら演習することができました😊
wrote:看護学科教員

2024/10/02 看護

【看護学科1年】老年看護学概論


↑↑↑ 実習の様子をタップしてご視聴ください!

高齢者体験を通して、日常生活の大変さと看護の必要性を学びました✨

2024/09/19 臨床工学

【臨床工学科3年】臨床実習レポート

医療従事者になる学びとしても、国家試験受験にもとても重要なカリキュラムのひとつ「臨床実習」。
その臨床実習の合間に、レポートをまとめるために3年生が登校していたので話を聞いてみました!

「学校での実習授業や勉強とはわけが違って、とにかく集中しないとスピード感が違うので」
「手術室の様子などを見学させていただく際に、自分がどんな感じになるのか心配だったけど、意外とスイッチが入って大丈夫で安心した」
「もっとたくさんの質問もしてみたいけど、緊張するし、どんなタイミングで声をかけていいかわからないし」
学生それぞれが、現場に立たないと出てこない感情で話してくれました。

自分も実習生指導の経験がある教員たちは、アドバイスも豊富です。
学生たちがまとめたレポートを見ながら、いろいろな目線での指導を行っていました。

学校の教室では学ぶことはできない緊張感だったり、自分なりの準備だったり。
実習先の先生方のおかげで、とてもありがたい経験をさせていただいていると感じました。
そして学生たちにも、ただただこなしてくるのではなく、将来の自分に活きる何かをつかんできてほしいなと感じました。