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2018/11/27 救急救命
【救急救命学科】第2回学生救急救命技術選手権☆2連覇達成!!
11月24日(土)、全国救急救命士教育施設協議会主催の第2回北日本学生救急救命技術選手権に
本校救急救命学科より2チームが出場いたしました。
救急救命士を目指す大学・専門学校の学生が実際の救急現場を想定したシミュレーション状況の中で
傷病者の命をいかに迅速にかつ的確に救うかを競い合う、というこの選手権。
これまでに培った技術や知識、そしてチームワークが試されることとなります。
北日本では8チームで競い合いました。
ステージごとに順位がつけられます。
第1ステージ:外傷 太田Bチーム1位 太田Aチーム5位
第2ステージ:内因性 太田Bチーム2位 太田Aチーム3位
第3ステージ:意識障害 太田Bチーム1位 太田Aチーム4位
第4ステージ:CPA 太田Bチーム1位 太田Aチーム6位
第5ステージ:スペシャル 太田Bチーム2位 太田Aチーム6位
結果は…
太田Bチーム 総合優勝!!!
太田Aチーム 5位!
太田医療技術専門学校救急救命学科、2連覇達成!!
おめでとうございます!
そして今年は、5年に1度の全国大会開催の年です。
北日本、東日本、西日本、南日本から代表2チーム、計8チームで競います。
来月15日に東京で行われる全国大会上位入賞に向けて、また頑張ります!
第2回北日本学生救急救命技術選手権
2018/07/07 介護福祉看護
【介護福祉学科・看護学科2年合同】認知症サポーター養成講座を受講しました!
介護福祉学科と看護学科2年生が
太田市より講師をお招きして、「認知症サポーター養成講座」を受講しました。
認知症サポーター養成講座を受講すると「認知症サポーター」となります。
認知症について正しい知識をもち、認知症の人や家族を応援し
誰もが暮らしやすい暮らしやすい地域をつくっていくボランティアです。
認知症サポーターは、応援する人の証として「オレンジリング」を受け取りました。
今回受講したことにより、介護・看護学科でも認知症の理解をさらに深め
また自分の生活する地域の中で自分の専門分野を活かしながら
認知症の方や家族と関わり、応援していける存在となるために頑張っていきたいです!
<介護福祉学科 教員>
2018/06/26 看護
【看護学科】1年☆マイステートで初めて心臓の音を聴いてみました!
看護学科1年生が「フィジカルアセスメント」の演習を行いました。
「フィジカルアセスメント」ってなに??あまり聞きなれない言葉ですね。
フィジカルアセスメントとは、患者さんの話を聴いたり、身体の状態を「視る・触れる・打つ・聴く」ことで
詳しく評価することです。
フィジカルアセスメントをするためには、身体の構造「解剖生理」や病気など、幅広い知識が必要となり、看護学科では3年間で様々な科目を勉強していきます。
では、今回のフィジカルアセスメント演習をご紹介します。
<腹部のフィジカルアセスメントって?>
<瞳孔反射を体験しよう>
<心音を聴いてみよう>
<呼吸音を聴いてみよう>
2018/06/13 看護
【看護学科】2年 母性看護学演習!
看護学科2年生は、母性看護学演習の一環で新生児の沐浴をしました。
新生児モデルは模型ですが、学生たちは目を輝かせながらまるで本物の赤ちゃんに接するように
話しかけたり、抱っこしたりしていました。
沐浴って赤ちゃんをお風呂に入れるだけだと思っていませんか??
沐浴をすることで、こんなにいいことがあるんです~☆☆
①赤ちゃんの皮膚の清潔を保ち、新陳代謝を促す。
②赤ちゃんの血液循環を促す。
③赤ちゃんの哺乳意欲を増し、熟眠を誘導し、発育を助長する。
④赤ちゃんの清潔習慣の確立を促す。
⑤親子のスキンシップ゚を図り、愛着形成の確立を促す。
⑥赤ちゃんの生活リズムの確立を促す。
デモンストレーションの様子
みんな真剣に聞いています!
赤ちゃんの着替えってこんなに大変なことに気づきました!!
「お風呂気持ちいいね~♪」
腕も腰も痛くなりました。沐浴することがこんなに大変だとは思いませんでした!!
父と母に感謝したいと思いました!
「さっぱりしたね~♪」
男子学生も女子学生も、沐浴の大変さに気付きました。
演習大好きな学生たちは、沐浴を通して看護のやりがいや楽しさを実感できた1日となりました!
看護学科 教員
2018/01/29 歯科衛生
【歯科衛生学科】1年生 輝く女性学「テーブルマナー」
1月16日に「TAKASAKI MONOLITH」さんへ
テーブルマナーに行ってきました!!
ご縁があり、「輝く女性学」の授業では3年間連続で講義にいらっしゃって頂いています。
“マナー教室”ですが、モノリスさんの御好意により
毎年「結婚式」をテーマにプロデュースして頂いているのですごくいい雰囲気です☆彡
シャンパングラスの持ち方も教えて頂き、
ノンアルコールのシャンパンで乾杯!!
もう気分は「結婚式」です♪
食事の前に、しっかりとテーブルマナーの講義を受けました!
みんな真剣にメモを取っています。
“オープン・ザ・キッチン”の演出に学生も大興奮!!
1品ずつお料理の解説もしていただきました。
お待ちかねのお食事タイム!!
ナイフとフォークを使っての食事にみんな緊張しています・・・。
いつも賑やかなクラスがみんな真剣!
「結婚式」の雰囲気に慣れた頃には、笑顔がみられました!
やっぱりみんなで食べるご飯は最高に美味しいね♪
食事のマナーについてだけではなく
結婚式に参列する際のマナーについてもご指導いただきました。
今回のテーブルマナーで1番学生印象に残ったのは”仕事”に対する姿勢です!
仕事はただこなせば良いのではなく、”想い”が大切だということをプロの仕事を見て学びました。
「TAKASAKI MONOLITH」の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです!!!
素敵な体験をありがとうございました!!
9期生の皆さん、「輝く女性」を目指して頑張ってください♪
歯科衛生学科 教員
2018/01/29 救急救命
【救急救命学科】海外研修~ニューヨークへ行ってきました!
救急救命学科では隔年で海外研修に参加しています。
今年度は医療事務管理学科、情報校と合同でニューヨークに行ってきました。
合同日程では、ハンバーガーランチやアウトレットモールでショッピング、ステーキディナー、エンパイアステートビルからの夜景を堪能しました。
救急救命学科単独研修日は、同時多発テロ(グランドゼロ)跡地の「9.11メモリアル&ミュージアム」、ニューヨーク消防局消防署、学校訪問を行いました。
「9.11メモリアル&ミュージアム」テロの恐ろしさ、悲しさなどを多くの写真や動画、遺品などから知ることができました。平和に暮らしている今を大切に過ごしたいと強く思えた場所でした。
消防署見学では、ニューヨークの消防事情、消防官の仕事について学べました。
日本同様、消防官になることは大変だけれども、それ以上に消防官であり続けるための努力が必要であることを知りました。
学校訪問では、授業体験や学生との交流をしました。
日本ではできない処置の練習体験もさせてもらいました。
医療制度や資格の違いがありますが「人を救いたい!」という思いは同じで、多大な努力もしなければならないこともわかりました。
また英語でコミュニケーションをすることはあまりできなくても同じ職業を目指す仲間として、短い時間ですが交流できたことは貴重な楽しい体験になりました。
自由行動の日は、自由の女神やタイムズスクエア、5番街やセントラルパークや美術館など、それぞれで行動してニューヨークを楽しみました。
多くの人々と出会い、様々なものを触れ、見聞を広げたことでグローバルな視点を持つことができました。
参加した学生全員が「一生の思い出!本当に楽しかった!」という感想を寄せました。今後の勉強へのモチベーションアップと人間的成長へつながることを期待します。
救急救命学科 教員