新型コロナウィルス感染症の影響で開催することができなかった姉妹校合同行事の体育祭ですが、11月4日（金）に3年ぶりに開催しました！

当日は、久しぶりの開催を祝福するかのような晴天に包まれた一日となりました。

この体育祭は、姉妹校である太田情報商科専門学校、太田医療技術専門学校、そして太田自動車大学校の三校合同で行われ、競技を通じて交流を深めることのできるイベントとなります。

会場は太田市運動公園にて、三校の学生が会場に集まり、開会式にて体育祭はスタートしました。チームの勝利を目指し、学生全員が闘志を燃やしています！

最初の競技は100ｍリレーの予選です。全学年の代表チームが出場し、上位のチームが決勝へと進出することができます。目指すは決勝進出、本校の学生も全力疾走します。

次の競技に移ります。大縄8の字跳びと玉入れの同時開催です。各競技、先ほどのリレーの予選に劣らない気迫で、真剣に挑んでいました。

いよいよリレーの決勝となります。予選上位だった学生が優勝を目指し、激走します。

最後に競技場のフィールドを広く使い、〇×形式のクイズを実施しました。知識と判断力と時の運が全てを決します。

最後まで残った学生にはプレゼントの贈呈です。

最後に表彰式です。本校では玉入れにて自動車車体整備学科3年生が第3位となりました。おめでとうございます！

まだまだ感染症の脅威が続く状況ではありますが、久しぶりに三校合同行事を開催することができ、良い思い出にもなったことと思います。

企画から運営まで携わっていただいたみなさん、大変お疲れさまでした。