車体整備学科の活動紹介、ここからは学生の愛車の作業風景のご紹介です！

 

まずはNくんのセリカ！　ボディを全面塗装しました！

塗装する面積が広いので、ムラにならないよう慎重に塗装していきました。

 

 

 

 

 

Nくんお気に入りの、美しいパープルカラー一色になりました！

 

続いてOくんのRX-7です！

 

 

左のリヤフェンダーに大きな凹みがあり、その部分を板金し、左のドアと一緒に塗装しました。

独特の曲面で何回も試行錯誤を繰り返していましたが、凹みの跡が分からない程に仕上がりました！

 

NくんのRX-8も板金しました！

 

 

こちらも左のリヤフェンダー周辺に目立つ傷跡がありました。

納得のいくまで凹凸をなくし、シルバーで塗り上げました。せり出たフェンダーのラインも元通りです！

 

Sくんのフォレスターです！

 

 

 

 

バンパーの割れやフェンダーの凹みなど、大きく目立つ傷がありました。

バンパーを外し、各所修復していきました。ボディのシルエットが美しく映えるほど、綺麗に出来上がりました！

 

最後はKくんのニンジャ250です！ヒビが入った左右のフェンダーを、本体と同じグリーン一色に塗装しました。

 

調色を繰り返し、本体と同じグリーンを作ることができました。組み上げたニンジャは、塗装したことが分からない程の出来栄えです！

 

 

実際の車両や、学生の愛車の板金塗装を通して、学生の技術は格段に向上していると感じます。それと共に、完成した時の喜びや達成感は学生にとって特別なものだと思います。この感覚や気持ちを大切にし、社会へと羽ばたいていってほしいです。

 

3月には車体整備士の登録試験を控えています。全員合格を目指して頑張っていきましょう！