7月6日に本校の駐車場にて、二輪車安全運転講習を開催しました。

今回は体験入学と同時開催！前年に引き続き、群馬県警太田警察署署員の方々のご協力の元、開催いたしました。

 

まずは路面確認＆パイロン設置！警察の方と一緒に路面の凹凸などを確認し、どこにパイロンを置くか見ていきます。後々走行する際に走りにくいコースにならないよう、しっかりと確認します。

パイロンも置き終わり、いよいよスタートラインに一列に並びます。いつスタートするか、その瞬間を今か今かと待っています・・・。

コースはパイロンを等間隔に設置し、その間をジグザグに走行するスラロームコースから始まりです。素早くパイロンの間を抜けていくには、曲がるタイミングとバイクを起こす際のアクセルワークがカギとなります。

さあ、いよいよライドオン！各学生、自分の愛車を駆りながらスラロームをこなしていきます。大型バイク、中型バイク、原付など、いろいろなバイクがコースを走りまわります。

 

走行の合間にブレイクタイム。バイクや原付について語り合ったり、横一列に並べたり・・・学生ごとに自分の時間を楽しみました。

 

走行が終わったら警察車両と並べて記念写真！全員の心に残る思い出になったのではないでしょうか。

 

体験入学の参加学生と合流した後はデモ走行！先導の原付の後ろに付いて、白バイがコースを縦横無尽に走ります。大きな白バイを軽々と操作する警察の方の運転に、参加者全員から驚きと感嘆の声が上がります。

 

最後に警察車両を見学させてもらいました。白バイ、パトカーを間近で感じ、普段なかなかできない体験をたくさんさせていただきました。警察官や警察車両とふれあい、学生も思わず笑みがこぼれます。

 

今年も群馬県警太田警察署の署員の方々には講習を実施していただき、深く感謝申し上げます。これからも学校行事等でバイクに乗る楽しさを伝えると共に学生に安全な運転の方法を教え、事故防止に繋げていきます。

本当にありがとうございました。