６月１９日に本校の１，３年生を対象とした、マツダ　春のセミナー２０１８が実施されました。

今回の講習は関東マツダ様、マツダ株式会社様、株式会社トヨナガ様など様々な企業の皆様のご協力を経て実施いたしました。

 

前半は１年生を対象として講習が実施されました。２班に分けて片方の班は先に実習！

マツダの技術紹介と故障診断機の紹介、デモンストレーションを実施しました。

 

 

最新のマツダ車には自動ブレーキやオートライトなどは標準装備。

自動車の運転中には、もう少しで事故になりかけた、ヒヤッとした経験やハッとした経験があります。

マツダのアクティブセーフティ技術の紹介では、その事故を未然に防ぐ技術が搭載されていると説明を受けました。

 

 

 

また、故障診断技術では現在のエンジンの状態を細かに検出する事が出来る最新の診断機の紹介を受けました。

 

 

 

そして、前半の講習が終わったところで実際にマツダ車に乗り込み、その良さを体感しました。学生も良い表情ですね！

 

 

そして、内容を交代。

 

後半はマツダ車の技術と歴史を学びました。

最新技術のSKYACTIV-Gやマツダ車のデザインについて。

そして、なんといってもロータリーエンジン！！

様々なことについて学ぶことが出来、学生も真剣な表情で聞いていました。

 

 

 

午後は３年生向けに、さらに細かい内容の講習を実施しました。

 

 

 

ここではSKYACTIV-Dや各部の点検方法を学びました。

最新の技術が学べるとあって、学生の表情も真剣そのもの！

 

 

 

 

 

 

学生は、内容は最先端の技術から、過去の歴史まで知、様々な内容を知ることが出来ました。

実施していただいた企業の皆様、大変ありがとうございました。